昨日はホスピスでのお仕事でした。
2週間前に患者さんたちのある症状にあわせて作らせていただいたアロマのクリーム。
全部使っちゃったからまた作って、と患者さんたちからのご依頼です。(^^)
2週間前、ある患者さんにクリームを作らせていただいたときは、
ま、やれることはなんでもやってみるか、くらいで、
はじめられたご自宅でのアロマを用いてのセルフケアでしたが
『つけ始めてとても楽になったよ、
正直あまり期待はしていなかったけど(苦笑)おどろいたよ。』
と昨日うれしいコメントまでいただきました。
アロマってなんだかファッショナブルでおしゃれな響きがあるようだけど、
じつは、かなり地味でまじめなセラピーです。
アロマで使う精油は、植物から『植物の一番大切な部分』が抽出されたもので
その精油の成分は本当にさまざまです。
鎮痛作用、消炎作用、強壮作用、ホルモン様作用、
鎮痙作用、うっ滞除去作用、子宮強壮作用 などなどなど。。
精油の薬理成分にFocusして、
こころや体の症状の改善または緩和をサポートする
オイルやクリームをつくることもアロマセラピーの大事なパート。
生理痛や関節炎、腰痛、ホルモンバランスなどなど。。
頭のなかの知識と、精油の専門書とにらめっこしながら、
最高のクリームをつくろうとしているセラピストの姿は、
やっぱり、ポーション作りをしているどこかの魔女みたいかも。(笑)
ホスピスではメインのご病気にかなりのお薬をのまれているから、
副作用ででた症状にまでお薬をつかいたくない、という方がいらっしゃいます。
そういったときの症状の緩和のお手伝い。
それがアロマでは可能だと思っています。
精油をつかって、すこしでも不快感が軽減されるような、
そして、患者さんの生活のクオリティーがアロマでさらにUPできるような、
そんなアロマセラピーも大好きです♪
ご自分で精油のお持ちの方がいらっしゃったら、
ぜひこんな使い方もしてみてください。
たとえば『肩こり用オイル』みたいなものだったら、
あんがい、お手持ちの精油で十分間に合うかもしれませんヨ。(^^)
************
本日のアロマ♪
私はよく精油のペンダントをつけています。
いつもフガフガ(笑)香りを嗅いでいるわけではないんですが、
こころの状態をコントロールするのにとても役になっています。
たとえば、すごーく急いでいるときに、
こどもが、なにかしでかすとする。(笑)
そのときに、『こらぁぁぁぁぁ~~!(プチッ)』
となるはずのものが、
ペンダントの香りを、スッと一嗅ぎすると、心がスッと落ち着く。(大助かり・)
あまりストレスがない方には必要ないかもしれませんが、
会社で仕事がいそがしい、とか、
人間関係がストレス、とか、
子育て真っ最中、とか、
ナーバスになりやすい、とか、
そういった方なんかにはお役にたつ一品だと思います。
人間生きているとさまざまなストレスがあって、
それが病気のもとになることもあるくらいです。
ストレス解消に、こんな『香り』というツールを上手に生活にとりいれるのもいいかもしれません。
『香り』もアロマセラピーの大切な1パートです。
アロマの香りは脳内ホルモンの分泌を促す手助けをしてくれ、
心や体をいい状態に保ついいサポーターです。
病院やホスピスでも取り入れるところが増えてきています。
あ、でも、いいものだからといって四六時中精油のアロマにつつまれていなくてもいいですからね~。
必要なときだけ、香りを楽しんでくださいね。(^^)
おっと、忘れるトコだった。
私のペンダントの中身は、
グレープフルーツとクラリセージのブレンドです。
グレープフルーツのいい香りにお茶のようなクラリセージの香りがいい感じでアクセントになった、
気分を明るくしてくれて幸せにしてくれるブレンドです。(^^)
2週間前に患者さんたちのある症状にあわせて作らせていただいたアロマのクリーム。
全部使っちゃったからまた作って、と患者さんたちからのご依頼です。(^^)
2週間前、ある患者さんにクリームを作らせていただいたときは、
ま、やれることはなんでもやってみるか、くらいで、
はじめられたご自宅でのアロマを用いてのセルフケアでしたが
『つけ始めてとても楽になったよ、
正直あまり期待はしていなかったけど(苦笑)おどろいたよ。』
と昨日うれしいコメントまでいただきました。
アロマってなんだかファッショナブルでおしゃれな響きがあるようだけど、
じつは、かなり地味でまじめなセラピーです。
アロマで使う精油は、植物から『植物の一番大切な部分』が抽出されたもので
その精油の成分は本当にさまざまです。
鎮痛作用、消炎作用、強壮作用、ホルモン様作用、
鎮痙作用、うっ滞除去作用、子宮強壮作用 などなどなど。。
精油の薬理成分にFocusして、
こころや体の症状の改善または緩和をサポートする
オイルやクリームをつくることもアロマセラピーの大事なパート。
生理痛や関節炎、腰痛、ホルモンバランスなどなど。。
頭のなかの知識と、精油の専門書とにらめっこしながら、
最高のクリームをつくろうとしているセラピストの姿は、
やっぱり、ポーション作りをしているどこかの魔女みたいかも。(笑)
ホスピスではメインのご病気にかなりのお薬をのまれているから、
副作用ででた症状にまでお薬をつかいたくない、という方がいらっしゃいます。
そういったときの症状の緩和のお手伝い。
それがアロマでは可能だと思っています。
精油をつかって、すこしでも不快感が軽減されるような、
そして、患者さんの生活のクオリティーがアロマでさらにUPできるような、
そんなアロマセラピーも大好きです♪
ご自分で精油のお持ちの方がいらっしゃったら、
ぜひこんな使い方もしてみてください。
たとえば『肩こり用オイル』みたいなものだったら、
あんがい、お手持ちの精油で十分間に合うかもしれませんヨ。(^^)
************
本日のアロマ♪
私はよく精油のペンダントをつけています。
いつもフガフガ(笑)香りを嗅いでいるわけではないんですが、
こころの状態をコントロールするのにとても役になっています。
たとえば、すごーく急いでいるときに、
こどもが、なにかしでかすとする。(笑)
そのときに、『こらぁぁぁぁぁ~~!(プチッ)』
となるはずのものが、
ペンダントの香りを、スッと一嗅ぎすると、心がスッと落ち着く。(大助かり・)
あまりストレスがない方には必要ないかもしれませんが、
会社で仕事がいそがしい、とか、
人間関係がストレス、とか、
子育て真っ最中、とか、
ナーバスになりやすい、とか、
そういった方なんかにはお役にたつ一品だと思います。
人間生きているとさまざまなストレスがあって、
それが病気のもとになることもあるくらいです。
ストレス解消に、こんな『香り』というツールを上手に生活にとりいれるのもいいかもしれません。
『香り』もアロマセラピーの大切な1パートです。
アロマの香りは脳内ホルモンの分泌を促す手助けをしてくれ、
心や体をいい状態に保ついいサポーターです。
病院やホスピスでも取り入れるところが増えてきています。
あ、でも、いいものだからといって四六時中精油のアロマにつつまれていなくてもいいですからね~。
必要なときだけ、香りを楽しんでくださいね。(^^)
おっと、忘れるトコだった。
私のペンダントの中身は、
グレープフルーツとクラリセージのブレンドです。
グレープフルーツのいい香りにお茶のようなクラリセージの香りがいい感じでアクセントになった、
気分を明るくしてくれて幸せにしてくれるブレンドです。(^^)
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by tomokatti
| 2010-10-08 06:17
| アロマセラピー